PR

【海外・旅行】2022年7月最新(台湾)コロナ禍での台湾出張はかなり大変。ビザ申請ハプニング

エリア
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

ダーリンが2022年7月に台湾に仕事で行きました。

初めての仕事での海外&コロナ禍ということで、手続きの大変さをお伝えします。

台湾旅行は楽天トラベルで♪
ここからチェック
⇓⇓
【台湾旅行】楽天トラベル

ビザ申請

仕事で行くため、ビザ申請が必要になります。

取引先から必要な書類は用意してもらいました。

ビザの申請は、渡航先の大使館や領事館の領事部で行います。

今はコロナ禍ということもあり、WEB申請したら台湾領事館から、日時が指定されたメールが届きます。

それに合わせて、行く必要があります。

ビザ申請を待っている間に旅行会社に行き、飛行機の便の確保とその他必要なものをそろえてもらいました。

取引先でWEB予約してくれたのでよくわかりませんが、最初から大きなトラブルがありました。

WEB申請できたとの連絡はいただいたものの、いつまでたっても、連絡が来ず、出張に行く日が迫っているのに、ハラハラドキドキでした。

すると・・・取引先が用意してくれた中国語での申請書類の「名前の漢字」が間違っていたのです!!

名前の漢字不備に気づき、取引先側から訂正した申請書類を再度送ってもらい、ようやく台湾領事館から日時連絡が来ました。

領事館にもっていく必要書類はこちらです。

・パスポート
・身分証明
・パスポート用顔写真
・入国のための申請書類

ここで少し大変だったのが、住民票の住所と今滞在している場所が違っているので、住民票の住所を担当する住所処に行く必要がある点です。

住民票の住所は北海道のため、結局本州から北海道に行くことになりました。

ビザ申請のためだけに・・・

手続きはほどなくして終了しました。

日本語もしゃべれる担当者(台湾人)だったので、不自由なく受領されました。

 

飛行機の確保及び必要なものは旅行代理店に依頼

通常の旅行であれば自分で手配しますが、今回は出張&コロナ禍ということで、いろいろ必要なものがあったので旅行代理店を通じて行いました。

出張はJTBに行き、日にちと便をおさえてもらいました。
・旅行の傷害保険
・台湾で使うWi-fiの登録
・入国で携帯電話の番号を持たないといけないから
台湾の専用番号取得用の携帯電話を借りる
・SIMカードを空港で買う

台湾では、入国者一人1台台湾専用番号を取得した携帯電話を借りる必要がありました。

出国の際の検疫証明書に携帯番号が必要なので、必ず申込になります。

台湾入国に必要なもの

台湾入国に必要なものはこちら

  1. 有効なビザ
  2. パスポート
  3. 48時間以内に発行されたPCR陰性証明書
  4. 隔離ホテル予約証明
  5. オンライン台湾入境システムへの登録(台湾到着前48時間以内にスマホ登録)
  6. 隔離中の行政機関との連絡のために必要な電話番号
    ※台湾入国後にSIMカードを購入できる

出国前(72時間以内)にPCR検査

台湾入国の際に必要なものとしてPCR検査の結果が必要になります。

最寄りの検査場所を確認して、行きましょう。

出国時間は余裕をもって

コロナ禍で日本出国の手続きも受付時間がかかります。

余裕をもって空港に到着するようにしましょう。

ダーリンは仕事の道具があったのに、誤って手荷物にしてしまったために機内持ち込みの手荷物検査でひっかかり、なくなく仕事道具を破棄することに・・・

仕事で行く人は、誤って仕事道具を手荷物で持ち込まないように、気を付けましょう。

飛行機内は快適

普通に快適な空の旅を楽しむことができました。

台湾まではだいたい2時間半ほどで到着しました。

空港ついて

降り口がわからず、前の人についていく感じになりました。

降りたら、入国検査を受けて、人通りの流れに沿ってPCR検査(唾液検査)を受けます。

空港から出ると検疫専用車両(タクシー)が待っているので、台湾の登園~高雄までタクシー4時間かけて移動しました。

ひたすらこんな景色が続きます

空港から高雄のホテルまでは、およそ13000円くらいでした。(現金払い)

支払いは現金ということを事前に聴いていたので、空港で両替しています。(8万円程度)※レートが0.21の時期

検疫ホテルに到着です。

検疫ホテル

部屋はWベットが2台あり、ややゆったりしたつくりです。

そこで4日間の隔離期間を過ごします。

ペットボトルが入った段ボール箱が置いてありました。

後は、通常のホテルのアメニティなどがあります。

基本滞在期間中の清掃はないので、4日間分のアイテムがそろっていました。

普通の高級ビジネスホテルに入るホテルだと思います。

ウォッシュレットがなかったのは残念でした。

窓から見た景色は、都会な感じですが、外に出れないので眺めるのみ・・・

沖縄よりも南だから、日中の影が真下になっていて暑そうだと思うが、
ホテルの快適空間のためわからないです。

LINEが大活躍

フロントとのやり取りはLINEになります。

欲しいものがあったら、フロントに電話していましたが、台湾語で言葉が通じないため、ホテルのLINE登録を登録したら、LINEやりとり(日本語)できるようになりました。

食事は運ばれますが、飲み物等は水と茶葉、インスタントコーヒーしかないので、不自由があればLINEでフロントに問い合わせをします。

食事は、7時:12時:17時
弁当がドアの外のテーブルにおいてあります。

冷めています((+_+))

日本のお弁当よりボリュームがあり、おかずもご飯もモリモリでした。

香辛料が日本と違う感じです。

3日目にフロントにLINEで確認して窓を開けると、暑かった。
湿度は日本ほどではない(東京より湿度は低い感じ)

アメニティ内にない飲み物やお酒は最初LINEで頼んでいました。

デリバリーするためのLINEではないため、断られたりしますが、最初は知らずに下記のものをたのんでいました。(有料)
アルコール類(ビール、紹興酒、日本酒)
ノンアルコール(オレンジジュース、お茶)

フロントからはデリバリーを頼むように指示されました。

ウーバーイーツやフードパンダを登録し、
ポテトチップス、カップラーメン、チョコレートを購入できました。

ウーバーイーツのデリバリーではアルコールはなかったので、ホテルに頼めてよかったです。

こんなお菓子を買ってきてもらいました
ホテルからのサービスです

Wi-fiはつながる

ホテルのWi-fiはつながるので(国際Wi-fiも持っていきましたが)、ネットは問題なく使えます。

しかし、時間つぶし用に動画をダウンロードしておくべきでした・・・

AmazonプライムビデオやabemaTVを見ようとアプリを起動させると、国が違うので利用できませんでした。

Amazonプライムで映画などダウンロードしておけばよかったです・・・

隔離ホテルは大きめの部屋が良い

隔離ホテルは、大きめの部屋がいいです。

4日間缶詰め状態で狭いビジネスホテルのような場所だと、本当に息がつまってしまうと思いました。

ゆったりダブルベッド2台分のスペースがある空間は、ありがたかったです。

ただ、隔離ホテルは選べるほどないので、本当に良いホテルでラッキーでした。

空港+検疫タクシー+検疫ホテルはワンセットで決まっているので、選ぶことはできないそうです。

友人知人に送迎してもらうなどは無理なので、気を付けましょう。

隔離期間は終わり、仕事へ

正直、ホテルの部屋から出ないのは結構苦痛でした。

明らかに運動不足になってしまいます。

高雄の夜の街はそんなに人が出歩いていない

高雄の仕事に従事し、夕飯を食べに出かけると、そんなに人が歩いていません。

自粛しているのでしょうか?

歩道にバイクが止まっていて歩きにくいです。。。

台湾での夕ご飯

日本食が恋しくなりました。

焼き鳥屋さんや日本料理屋さんに通っています。

ですが、香辛料はやはり日本と違う・・・

全体的に少し薄味な感じがします。

思ったよりご飯代が安くない。。

台湾の食事は安いと思っていたので、

1食1500円くらいかかっている感じで、ちょっと高いのかもしれません。

ホテル周辺なので少し高いのかもしれませんね。

台湾のコンビニ

セブンイレブンが目につきます。

コンビニは遅くまで開いているので、日本と同じ感覚で安心感があります。

まさかの出張延長!?

トラブルがあり、出張が延長になりました( ;∀;)

慌ててしたことは

  • 飛行機変更の手続き
  • Wi-Fiの延長申請
  • 旅行保険の延長申請

です。

飛行機変更の手続き

日本の代理店に頼もうとしたところ、手続きがうまくできずに結局高雄空港に行って窓口で手続きしてもらいました。

ホテルから電車で行ける場所だったので、良かったです。

 

Wi-Fiの延長申請

旅行代理店に手続きしてもらい、差額は日本にいるパートナーに支払ってもらいました(現金支払い)。

旅行保険の延長申請

旅行代理店に手続きしてもらい、差額は日本にいるパートナーに支払ってもらいました(現金支払い)。

PCR検査の必要性(48時間以内)

飛行機搭乗日から、48時間以内にPCR検査を受ける必要があるため、飛行機変更も簡単にやってOKというわけではありません。

大変だと思います。

高雄市にある前金万興宮はきらびやかな場所

ホテルの近くにあった、「前金万興宮」という場所です。

どういう施設なのかはわかりませんが、ものすごく煌びやかで華やかな建物でした。

観光らしい観光もできませんでしたが、徒歩圏内にあったので、中を見学しました。

日本入国の際に必要

入国の際に必要なのが、コロナワクチン3回目の接種証明書です。

これがあると、隔離期間なしで帰宅できます。

 

以上で台湾レポートを終わります。

まとめ

  • 出張のときは旅行代理店が必要
  • 検疫ホテルでの滞在期間中の時間つぶしグッズが必要
  • PCR検査を受けるタイミングをきちんと認識
  • 検疫タクシーは現金払いのため空港両替必須
  • 3回目のワクチン接種記録があると帰国後すんなり帰れる

 

これから台湾に行く人の参考になれば幸いです。

台湾旅行は楽天トラベルで♪
ここからチェック
⇓⇓
【台湾旅行】楽天トラベル

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました