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楽天モバイルとワイモバイルを比較!格安SIM、本当にお得なのはどっち?メリットデメリットを徹底確認

携帯・ネット回線
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スマートフォンは現代でかかせない通信手段ですが、どのキャリアを選べば良いか頭を悩ませている方も多いかと思います。

家計を担う奥様もできるだけ月々の出費を抑えたいのに、旦那様に任せているとなかなか決まらない、ということになってしまいます。

 

どのキャリアも同じように見えて、実はそれぞれ特徴があるので向いている人も違います。

例えば・・・

〇楽天モバイルに向いている人

・サブの通信手段としてスマホを持ちたい人

・とにかく安く契約したい人

・楽天経済圏をよく利用する人

〇ワイモバイルに向いている人

・安くてもしっかりしたフォローがあるスマホも持ちたい人

・通話はあまりしない人

・paypay、yahoo!経済圏をよく利用する人

 

この記事では楽天モバイルとワイモバイルを詳しく比較し、それぞれどのような人に向いているのかを調べました。

ぜひ最後まで読んでみてください。

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楽天モバイルのメリットデメリット




まずは楽天モバイルについて、詳しくみてみましょう。

①料金プラン

 

Rakuten UN-LIMIT VI
通信容量 ~1GB ~3GB ~20GB 20GB~
月額料金(税込) 0円 1,078円 2,178円 3,278円

ネット通信を利用した分だけ料金がかかる段階制プランです。

その月によって利用料金が変動します。

 

②回線エリア

基本的に日本のどこでも使用OKです。

楽天モバイルはdocomo、au、ソフトバンクに続き、第4のキャリアとして高速通信サービスを提供しています。

使用する回線も楽天独自の自社回線のため、大手キャリアと混同して通信が遅くなるということはありません。

 

③国内通話

もともと入っている通話アプリでも通話できますが、楽天モバイル専用Rakuten Linkのアプリを使用すれば国内通話がかけ放題になります。

 

④店舗サポート

日本全国で、約600店舗あります。

その多くは、家電量販店などの携帯電話販売コーナーにあります。

 

<デメリット>

・回線エリア

楽天モバイルは基本的に自社回線を使用していますが、その回線エリアは大手キャリアよりもまだまだ小さいのが実情です。

楽天モバイルの回線エリア以外の場所で通信する場合は、パートナー回線(auの回線)を使用するため若干通信速度が落ちます。

またパートナー回線エリアでは、通常の通信速度で使用できるのは月に5GBまでになります。

・国内通話

もともとスマホに入っている通話アプリを使用する場合は、30秒の通話につき22円となってしまいます。

・店舗サポート

専用店舗があまりなく、落ち着いてプランの相談等をすることが難しいかもしれません。

大手キャリアの専用店舗は予約してから来店することも可能です。

しかし楽天モバイルはほとんどが家電量販店の中の店舗なので、待ち時間等が発生する場合があります。

 

 

ワイモバイルのメリットデメリット




次にワイモバイルについて、詳しくみていきましょう。

①料金プラン

シンプルS シンプルM シンプルL
通信容量 ~3GB ~15GB ~25GB
月額料金(税込) 2,178円 3,278円 4,158円

 

料金プランを決める時に、月々どの程度利用するかをあらかじめ決めておく定額制プランとなっています。

 

②回線エリア

楽天モバイル同様、日本全国が対象回線エリアです。

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドとして格安高速通信サービスを提供しています。

ソフトバンクの回線を自社回線として使用しているので、大手キャリアと同じだけの回線エリアと高速通信が可能です。

 

③国内通話

基本的に通話料は30秒につき22円となっています。

かけ放題オプションに加入することもできます。

・10分かけ放題:770円(税込)

一回の通話が10分をこえた場合は30秒につき22円が加算されます。

いつも月々の通話時間が18分以上になるのであれば、このプランに加入するとお得になります。

・24時間かけ放題:1,870円(税込)

24時間いつでも定額で通話し放題です。

いつも月々の通話時間が43分以上になるのであれば、このプランに加入するとお得になります。

 

④店舗サポート

ワイモバイルを取り扱っている店舗は、全国に約4,000店舗あります。

端末に何かあった不具合があった場合の修理依頼は店舗の他、オンラインでも可能です。

ソフトバンクの店舗に専用店舗が併設されていたり、家電量販店の携帯電話コーナーにある場合もあります。

 

<デメリット>

・料金プラン

定額制プランのため、あまり利用しなかった月でも料金が安くなることはありません。

使わなかった分の容量を、翌月に繰り越すことは可能です。

 

また、契約した料金プランにプラスしてデータを増量することも可能です。

その場合契約後一年間は無料で、その後は月額550円(税込)~がかかります。

・国内通話

かけ放題はオプションでしかないので、かけ放題にしたい場合は毎月オプション料金を支払う必要があります。

 

楽天モバイルとワイモバイルを比較してみました

 

どちらもお得な楽天モバイルとワイモバイルですが、表をつかって詳しく比較してみましょう。

 

楽天モバイル ワイモバイル
月額料金(~3GBの場合)
段階制プラン

1,078円(税込)

定額制プラン

2,178円(税込)

データ容量超過後の通信速度
1Mbps 最小300Kbps/最大1Mbps
国内通話
専用アプリで完全かけ放題 オプションでかけ放題

・10分かけ放題

・24時間かけ放題

割引
〇プラン料金3か月無料

利用者一人につき1回線目のみ

〇-1,188円(税込)

・家族での利用

・SoftBank光/SoftBankAirの利用

上記いずれかの利用で

独自サービス
・楽天経済圏の買い物等でポイントバックなど

・楽天ひかりの工事費用等無料

・paypay、yahoo!経済圏の買い物等でポイントバックなど

 

楽天モバイルもワイモバイルも共通しているのは、大手3大キャリアよりもはるかにお手軽な料金プランだということです。

また、どちらも4G/5Gに対応しており、基本的に自社回線です。

 

楽天モバイルとワイモバイルのどちらを選んでも遜色ないように感じますが、若干の違いがあるのでそれぞれどのような人に向いているのかみてみましょう。

 

〇楽天モバイルに向いている人

・サブの通信手段としてスマホを持ちたい人

・とにかく安く契約したい人

・楽天経済圏をよく利用する人

 

〇ワイモバイルに向いている人

・安くてもしっかりしたフォローがあるスマホを持ちたい人

・通話はあまりしない人

・paypay、yahoo!経済圏をよく利用する人

 

どちらが自分に合っているのか、上記の表を見ながら検討すると良いかと思います。

 

 

楽天モバイル、ワイモバイルの手続き方法とは

 

<楽天モバイルの手続き方法>

ショップかオンラインでの手続きとなります。

いずれの場合も、手続き前に楽天会員ユーザIDとパスワードを用意しておくと良いでしょう。

 

〇オンラインでの手続き方法

楽天モバイル オンライン手続き

①料金プラン確定

②安全パックなどのオプション選択

③スマホの機種選択もしくはSIM選択

④申し込み後、選択した機種やSIMカードが届く

⑤初期設定等を完了して使用開始

 

<ワイモバイルの手続き方法>

楽天モバイル同様、ショップかオンラインのいずれかでの手続きとなります。

 

〇オンラインでの手続き方法

ワイモバイル オンライン手続き

①スマホの機種選択もしくはSIM選択

②料金プランやかけ放題オプション、該当する割引サービスを選択

③申し込み後、選択した機種やSIMカードが届く

④初期設定等を完了して使用開始

 

 

楽天モバイルとワイモバイルを比較!本当にお得なのはどっち?メリットデメリットまとめ

 

この記事では楽天モバイルとワイモバイル、それぞれどのような人が向いているのかをまとめました。

〇楽天モバイルに向いている人

・サブの通信手段としてスマホを持ちたい人

・とにかく安く契約したい人

・楽天経済圏をよく利用する人

 

〇ワイモバイルに向いている人

・安くてもしっかりしたフォローがあるスマホも持ちたい人

・通話はあまりしない人

・paypay、yahoo!経済圏をよく利用する人

 

楽天モバイルは使った分に応じて料金が変わるので、月々の支払いを抑えやすくなっています。

ワイモバイルは、安いのに大手キャリア同等の回線エリアやショップ数があります。

 

それぞれメリットデメリットがあるので、自分に合っているのはどちらなのかしっかり見極めていきましょう!

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